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旧三笠ホテル

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旧三笠ホテル

 旧三笠ホテルは、日本郵船や明治製菓の重役を務めた実業家の山本直良(1870〜1945)が創業しました。この山本直良という人は、有名な音楽家・山本直純の祖父に当たる人です。あの懐かしい森永製菓のTVコマーシャル『大きいことはいいことだ』や映画『男はつらいよ』の主題歌の作曲者としても有名であり、テレビ『オーケストラがやってきた』などでも活躍した山本直純さんののおじいちゃんなんですね。
重要文化財旧三笠ホテル重要文化財旧三笠ホテル
 ホテルの営業は明治39年(1906)5月に開始されました。電灯によるシャンデリア照明、英国製タイルを張った水洗便所、英国製のカーペットの採用など、当時の最先端・最高級の設備が整えられていました。驚くべき事は、客室30に対し定員は40人というところです。この割合には、驚嘆するしかないですが、見学に行けば、もっと驚くこと間違いないです。あの規模で定員40人というのは、現在、日本中のどこを探しても見つからないでしょう。第一、今の三笠ホテルは、当時の半分しか残ってないのです。
 そのうえプールもありました。明治39年のホテルにプールとは、本当に驚きますが、それよりも水洗トイレが完備していたことや、電灯によるシャンデリア照明を備えていたことにも驚かされます。

 また、軽井沢駅までの約2キロの道のりを黒塗りの馬車で送迎するなどのサービスもあり、その豪華さゆえ、渋沢栄一や団琢磨(旧三井財閥総帥)、住友吉左衛門(旧住友財閥総帥)、乃木希典将軍、近衛文麿、有島武郎、里見淳、清朝最後の皇帝溥儀といった名だたる顔ぶれが宿泊する、華やかな社交の舞台でした。人々は、この三笠ホテルを『軽井沢の鹿鳴館』と呼びました。それにしても、これだけ豪華だと三笠ホテルは、万平ホテルとは競合しなかったかもしれません。
重要文化財旧三笠ホテル 重要文化財旧三笠ホテル
 ちなみに創設者の山本直良の奥さんは、作家有島武郎の妹でした。そういううこともあって、三笠ホテルは白樺派のサロンとしても利用されました。また英国から取り寄せたすべての洋食器には、弟の画家有島生馬が絵付けを行いました。
重要文化財旧三笠ホテル 重要文化財旧三笠ホテル 重要文化財旧三笠ホテル

所在地/軽井沢町大字軽井沢1339−342
電 話/0267−45−8695(社会教育課)
      0267−42−7072(旧三笠ホテル)
開 館/9時〜17時(入館は16時半まで)
休 館/年末年始
入館料/大人400円 子供200円(共通券もあり)
軽井沢から志賀高原まで、北軽井沢を中心とした地域の案内ページです。
古い情報もありますので、かならず御確認のうえ、ご利用ください。

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